短期売買において、テクニカル指標の出すサインに従いトレードを行うことが、「時間的な制約やその他理由により難しい」という方々に適したシステマティック・トレード(システムトレード)です。
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一般的なワンデイトレードと同じく、『一日で完結させる』ことが最も重要な基本ルールです。(その日が陽線引けか陰線引けかを予測するもの)
wst5 はそれに加え、当日ワークする可能性の高いサポート&レジスタンスライン(レート)をルールに組み込んだことを特長とします。
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具体的には、日本時間早朝、ルールに適合した通貨ペアの選択と方向を決定し、定時に成行によりポジションメイク。その後計算により求めた指値(利食い)と逆指値(損切り)で挟み、max.の損益を確定します。
前記指値、逆指値に刺さらなかった場合でも、日をまたいでポジションを保有しないルールから、リスク管理に重点を置いたトレード方法と言えます。
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勝率、パフォーマンスの向上には、信頼性の高いテクニカル分析を使用します。
具体的には、前記サポート&レジスタンス(≒指値、逆指値)の計算に、PIVOT(ピボット)、フィボナッチリトレースメントを用いることにより、通貨ペアによる性格の違いや、相場環境の変化に伴うボラティリティを含めること。
これにより、リスク低減された非常に安定感のある設計となっております。
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繰り返しになりますが、従来のシステムトレードの短所※ とも言うべき、「いつ出現するのかわからないサインに従う」 ものとは異なり、特に監視の必要を排除したことを最大の特長としたシステムトレードです。
※ 自動売買ソフトに注文を代行させることによる回避もありますが... 実現には、
@業者サーバー x Aプロバイダー x B接続環境
x C自身のPC x D売買用アプリケーションソフト x E売買プログラム
の全ての安定稼動が絶対条件となります。
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無料配信を受ける為には、W2C(ウィンスクエアクラブ)メンバーで、かつ下記セミナーを受講し売買ルールのロジックをご理解頂き、そのリスクに関してご了解いただく必要があります。
http://pentagon.trgy.co.jp/seminar/systemtrade/
質問等は下記より。
http://w2c.trgy.co.jp/inquiry/